マークダウンとは『マークアップ言語』の一つです。
『マークアップ言語?何それ、おいしいの?』と思った方もいるかもしれません。
でも実は、あなたが今見ているこの記事自体が《HTML》というマークアップ言語で書かれています。
※ HTML = Hyper Text Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)
試しに画面を右クリックして「ページのソースを表示」を押してみてください。
タグだらけで、正直かなり読みにくいはずです。
そこで生まれたのが、
『プレーンテキストとして読みやすく、同時に HTML に変換しやすい文章』を実現するための記法。
それが “マークダウン(Markdown)” です。
Markdown は 2004 年に発表され、その後 GitHub が採用したことで世界的に普及しました。
そして現在(2026年)は AI 時代の真っただ中。
軽量で構造化され、HTML にも即変換できる Markdown を AI が見逃すはずがありません。
むしろ “大好物” と言っていいほど相性が良い言語です。
IT の現場では、いまだにドキュメントをExcelで作成しているケースも多いでしょう。
しかし、そのドキュメントは本当にプログラム改修の役に立っていますか?
クライアント納品物としての体裁ばかりを重視し、肝心の「開発者が読みやすい構造」になっていないことも少なくありません。
これからは “AI” がドキュメントを “秒” で生成する時代になります。
そのとき “AI” が扱う言語は、精度・構造・変換性の観点から見ても当然 “Markdown” が選ばれるはずです。
伝えたいことは山ほどありますが、前置きはこのくらいにしておきましょう。
ただ一つだけ確実に言えることがあります。
Markdown を覚えて損はない。
【否】“AI” 時代を生き抜くための必須言語です。
「書いてみよう」と言ったら当然
Hello World.ですよね!
○ 基本ルール
・マークダウンファイルの拡張子は「.md」となります。
・文字コードは厳密なきまりはありませんが、時代の流れ的に「UTF-8」一択です。
・改行コードはもうお分かりですね。「LF」一択です。
○ Hello World
ファイル名は何でも良いので「hoge.md」辺りで保存して下さい。
あ、因みに「VSCode」持ってますか?
お持ちでない方は
こちらから環境構築して下さいね。
では「hoge.md」をVSCodeにぶん投げて(ドロップ)みましょう。
当然「Hello World」って表示されてますよね。
では次に[Ctrl]+[Shift]+[v]を押下してみましょう。(ビューモード)
おぉ~。って、普通に「Hello World」って表示されてるだけです。
う~ん。実感わきませんよね。
ではもう一度[Ctrl]+[Shift]+[v]を押下して編集モードに戻ります。
テキストの内容を『# Hello World』として、再度ビューモードで確認してみましょう。
おぉ~
どうですか。文字が大きくなりましたよね。
そう。これがマークダウン言語なのです!!